この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第67章 3日目・午前3 受け止められない歪んだ愛
それに、タケトくんと同じように
佳奈子さんも辛かったんだよね。
お互いに好きあっていて、
愛も交わした二人なのに。
同じ家に暮らしながら、
離れ離れになっちゃうなんて、、、
禁断の許されない関係の二人かも
しれないけれど、
好きになるのは誰にも止められないよね。
タケトくんの涙、、、
上を向いてても
どんどん零れてくる。
佳奈子さんのその時の気持ちも
混ざってるのよね、きっと。
綾子は舌先を伸ばして、
その涙を受け止めてあげた。
タケトくん、
自分で泣いてるのに気づいていないみたい。
あいつの得意げな顔、
今でも忘れられないよ、、、
そう言ってタケトは話を続けた。
「なんだよ、タケト、
新しいママが出来るんだから
喜べよ、、、
しかもこんな若くて綺麗なママだぞ。
みんなに自慢できるじゃないか。
服だってアクセサリーだって
どれも佳奈子に似合ってるしな。
全部、俺が選んであげて
プロポーズしたんだけどな。
白いワンピースもいいだろ。
シルクの高いやつだからな。
手触りもすべすべだよ。
さすがに結婚式はやれないから、
ウエディングドレス代わりに
仕立ててもらってたんだよ」
そう言いながらワンピースの
裾に触って、捲り上げて、
カコちゃんの膝よりも
もっと露わになったんだ。
佳奈子さんも辛かったんだよね。
お互いに好きあっていて、
愛も交わした二人なのに。
同じ家に暮らしながら、
離れ離れになっちゃうなんて、、、
禁断の許されない関係の二人かも
しれないけれど、
好きになるのは誰にも止められないよね。
タケトくんの涙、、、
上を向いてても
どんどん零れてくる。
佳奈子さんのその時の気持ちも
混ざってるのよね、きっと。
綾子は舌先を伸ばして、
その涙を受け止めてあげた。
タケトくん、
自分で泣いてるのに気づいていないみたい。
あいつの得意げな顔、
今でも忘れられないよ、、、
そう言ってタケトは話を続けた。
「なんだよ、タケト、
新しいママが出来るんだから
喜べよ、、、
しかもこんな若くて綺麗なママだぞ。
みんなに自慢できるじゃないか。
服だってアクセサリーだって
どれも佳奈子に似合ってるしな。
全部、俺が選んであげて
プロポーズしたんだけどな。
白いワンピースもいいだろ。
シルクの高いやつだからな。
手触りもすべすべだよ。
さすがに結婚式はやれないから、
ウエディングドレス代わりに
仕立ててもらってたんだよ」
そう言いながらワンピースの
裾に触って、捲り上げて、
カコちゃんの膝よりも
もっと露わになったんだ。