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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第21章 1日目・夜4 加虐の覚醒
綾子に拒む間も与えずに、
スウェット越し触らされたヒロシのペニス。
指先にがその感触を捉えた。

、、、やだっ、、、おっきくなってる、、、
もしかしてずっと硬かったのかしら。
そこに目をやる余裕は今夜はなかった。

そして今も、自分を見つめる
ヒロシの妖しい目に、
絡めとられるように見つめ返している。

綾子は、昼間に口に頬張って
おしゃぶりしたヒロシのペニスの
感触を否が応でも思い出してしまう。

綾子はヒロシの指を口に咥えさせられながら
小声で話した。
「ねえ、痛いのは、もう平気なの?」
「剥けたところは、ちょっとまだ変な感じですけど、
綾子さんのおかげで、大丈夫みたいです」

綾子の舌が無意識のうちに、口の中で微妙に動く
ヒロシの指先を追いかけてしまう。
昼間の自分の行動が重なってくる。
亀頭に被っていたものを、アタシ、、、
お口や舌で、、

「綾子さん、可愛いい」
時々そんなこと言われるとドキリとしていまう。
何も言えずに見つめ返した。

「ママなんかじゃないですよ、
オレにとってはずっと綾子さん」
 
気持の昂りに合わせて
ドキドキと心臓の鼓動が高鳴るのがわかった。

「綾子さん、こんな時でもやさしいんですね」
「だって、またこんなに大きくなったら、
心配になっちゃうわよ」

綾子の手が、自分の意思で
スウェットの上からヒロシのペニスを
艶かしく撫で続けている。

「人妻なのに、、やらしい指の動き」
ヒロシの言い方のほうがいやらしかった。

そう言いながら、ヒロシも指を
シンクロするように動かし始める。
綾子はキュッと口をすぼめて、
ヒロシの指をちょっと噛んだ。

、、これ以上は、、ダメ、、、
綾子が潤んだ目で訴えた。

その時、、、
「おい」
突然の夫の声にハッと体が強張る。
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