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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第21章 1日目・夜4 加虐の覚醒
「おい、ヒロシくん、また寄ってくれよな」
真後ろからに聞こえた声は廊下の向こうのものだった。
夫の声に、綾子の体が驚いてびくんとして、肩をすくめた。
我に帰るように、
ヒロシの股間からも反射的に手を離した。
「こちらこそありがとうございました」
その手を綾子の口でしゃぶっていたヒロシの指の
指のところまで持って行き、
隠れて見えないように外した。
、、もうおしまいよ、、そんな目で見つめ返した。
「じゃあ、綾子さん、また。
美味しかったです。
お邪魔でした。
パパさんもごちそうさまでした。
じゃあ、おやすみなさい」
ヒロシはドアの向こうにも聞こえるように
ハキハキと言った。
でもその行動は、言葉とは違っていた。
ヒロシは、綾子の口から抜いた指で
唇をなぞった。
そしてそのまま自分の口に持って行き
唇に当てた。
「オレの初めて」
綾子は、えっという顔をして
ヒロシを見つめた。
「綾子さんと、間接キス」
そう言って微笑んだ。
さっきまでのいじわるな目じゃない。
少年のようにまっすぐな目をしていた。
「オレ、綾子さんのことが
今でも好きです」
真後ろからに聞こえた声は廊下の向こうのものだった。
夫の声に、綾子の体が驚いてびくんとして、肩をすくめた。
我に帰るように、
ヒロシの股間からも反射的に手を離した。
「こちらこそありがとうございました」
その手を綾子の口でしゃぶっていたヒロシの指の
指のところまで持って行き、
隠れて見えないように外した。
、、もうおしまいよ、、そんな目で見つめ返した。
「じゃあ、綾子さん、また。
美味しかったです。
お邪魔でした。
パパさんもごちそうさまでした。
じゃあ、おやすみなさい」
ヒロシはドアの向こうにも聞こえるように
ハキハキと言った。
でもその行動は、言葉とは違っていた。
ヒロシは、綾子の口から抜いた指で
唇をなぞった。
そしてそのまま自分の口に持って行き
唇に当てた。
「オレの初めて」
綾子は、えっという顔をして
ヒロシを見つめた。
「綾子さんと、間接キス」
そう言って微笑んだ。
さっきまでのいじわるな目じゃない。
少年のようにまっすぐな目をしていた。
「オレ、綾子さんのことが
今でも好きです」