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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第4章 前夜2 動揺
「じゃあ、今度は、変顔で〜」
「変顔なんて、できないよ。
やったことないし」
「べ〜って舌を出すのはどうです?
それなら簡単でしょ。
それか、白目を剥くか、、、」
「白目は無理、舌なら」
「じゃあ、はい、
べ〜〜〜~っ」
大学生になったばかりの
ヒロシにつられて自分も学生時代に戻ったような感覚だった。

あの時の
あの人と過ごした、、
学生時代、、

「はははっ、こんな顔してる。
綾子さん、おかしい」
「ちょっと見せてよ、、、
ヤダァ、あたし、
もう、消して」
「ダ〜メ、おれのコレクションにするんだから」
「コレクションて、、、」

「変顔も、こっちも
どっちも好きだな。
綾子さん、可愛いから」
「ちょっと、大人をからかうんじゃないって」
「オレだって、もう大人ですよ〜。
そんなこと言うと、
この写真、夏音ちゃんに送っちゃうから」
「え、夏音に?
連絡先知ってるの?」
「今時、LINEくらい交換するの
当たり前でしょ」
「そうなの?」
「でも、ほとんど、やりとりしてないですよ。
JKとは話が合わないし」

夏音がこの写真見たら、どう思うだろうか。
「ママ、一人だけ、ずるい〜」
で済めばいいのだけれど、
ずいぶんませてきているから、、

「ねえ、夏音には送らないで」
「送りませんよ。
オレだけの宝物にしますから」
「宝物って」

宝物と言われて、悪い気はしないけれど、
こんな写真が出回ったらと思うと
「ねえ、他の人には見せないでよ」
「当たり前でしょ。そんなの。
綾子さんコレクション、また増えちゃったぁ」

「また、、、って?」
「やっぱりこれも
綾子さんじゃないかな。
ほら、さっきの笑顔と似てる。
この八重歯の当たりなんて、、、」
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