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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第68章 3日目・昼1 羞恥のドライブタイム
ヒロシには外から聞かれてしまったようだけれど
管理人は確か夫とずっと話していたはず。
何かわかるのかしら?


ついボーッとしてしまった。


「あ、危ない、、、」
タケトの声でハッとする。
綾子が発信させた車が
宅配便の車とすれすれにすれ違った。


「よそ見しないでくださいよ、
綾子先生」
「ご、ごめんなさい、、、」


もしかしたら、
この時、車が擦ってしまった方が
綾子の人生には、良かったかもしれない。


この宅配便の車には
綾子宛に親友のカオルから届いた
小包が載っていたのだ。
綾子が頼んだわけでもない「大人のおもちゃ」を
いろいろと勝手に送ってきていた。


そしてそれはこのあとすぐ
管理人の手に渡ることになってしまった。


せめてあと10分遅く家を出ていたら
受け取れていたのだろう。


何もかも歯車がズレていて
違う運命を動かしてしまっていた。


違う運命、、、
それは綾子が管理人の手に堕ちるかもしれない、
そんな運命だ。


ヒロシに堕とされ、、、
タケトに堕とされ、、、


数日前までには想像もできなかった現実。


堕ちても堕ちてもまだまだ
転がり堕ちていく、、、、
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