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第68章 3日目・昼１　羞恥のドライブタイム

「へぇ〜、
夏音ちゃんの誕生日なら知ってますけど」
「ちょっと、聞いたの？」
「もしかしてビンゴ？
当てずっぽうでしたけど。
ああ、やっぱりぃ」


「ねえ、やめて、、、
見ないでよ、、、」
「綾子先生、事故ったら
大変ですよ、、、
もし救急車で運ばれるなんてなったら、
秘密がバレちゃう、、、」
ちゃんと前見て運転してくださいね」


、、、それはその通りだけど、、、
オマンコにビンを挿れてるなんて
病院の人に知られたら、、、
この近くの病院だったら、
学校の卒業生や
生徒の親も勤務してるし、、、


「あ、夏音ちゃんから
来てる。
お昼くらいにバスで出発するらしいですよ。
合宿所のご飯、美味しくなかったみたいで
夕ご飯楽しみ〜〜〜
だって」



「ちょっと、ホント、やめて」
「危ないって、
ほら、、、ちゃんと前見て、、、
返事しなくていいんです？」
「だから、後でするから」


「あとは、カオルって人と
１６４って怪しげな人から
届いてますよ。


代わりに読んであげますね〜」


カオルさんからは


＜あーちゃんが欲しがってたもの、、、
いろいろ送っちゃった。
最新のはすごいよぉ、、、
いろんな機能があるの。
お楽しみにね♡＞


だそうです。
誰です？」


「女子大の同級生よ、、、
もぉ、タケトくんには
関係ないでしょ」