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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第68章 3日目・昼1 羞恥のドライブタイム
「女子大生の時は
あーちゃんって呼ばれたんだ、
可愛いんだぁ。


ずっと友達でいるって
仲いいんだね、
それに欲しがってたもの送ってくれるなんて。


ちょっとずつ綾子先生のことが
知れて嬉しいな」


「ねえ、ホント、プライベートなことなのよ、、、
読まないで、、、」


「じゃあ、こっちは、、、
この”164”って人からは
いっぱい来てるけど、、、


<綾子さん、
全然、返事くれないんだぁ
寂しいなぁ。
朝はあんなに喜んでくれたのに>
って、
これ、ヒロくんです?
ヒロシだから164?」
「ダメだったらぁ」


「もう、ボクと綾子さんの間に
秘密はないですから。
それに、ヒロくんと綾子さんが
どんな関係でも、ボク、
平気ですよ。
こういうのって先着順ですから」


「先着順って、、、
そんなことより、
もう読まないで」


タケトが知らない
ヒロシとのことは、
この3日間の間だけでも
たくさん起きている。
昨夜、ヒロシが家に戻ってからは
綾子の方から何通も送ってしまっていた。


それを知られてしまうのは
イヤだった。
タケトくんに知られちゃうと
夏音にも、伝わっちゃうかもしれない。


「こんなの夏音ちゃん読んだら
びっくりしちゃいますね」
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