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第68章 3日目・昼１　羞恥のドライブタイム

「夏音ちゃん、自分のベッドで
ママにヒロくんとられちゃったって
知ったら、立ち直れないかも、、、


さっきあんなに言えないって
恥ずかしがってたのに
自分から、綾子を逝かせて、
なんて書いちゃって。


もう、えろすぎですよ〜、
先生のくせに、
ヤバい人妻、
いけない母親、ですね〜」


、、、もう、、、何もかも、、、
おしまい、、、
、、、どうしよう、、、


「終わったら、
ヒロくんをベランダから帰したってこと？
どおりで外で見てても
ヒロくん出てこないわけだ。


で、今朝も、
抱かれようとしてたのに、
ヒロくんて、
意地悪なんだ、
東京帰っちゃうなんて。


だから、代わりに、
ボクにして欲しかったんでしょ。
そう言ってくれれば、
もっとしてあげたのに、、、」


「代わりなんて、、、そんなんじゃないから、、、
ねえ、全部、忘れて、、、」
「忘れてって、、、
ボク、けっこう記憶力いい方なんで、、、
そんな簡単なことじゃない顔なぁ」


タケトが意地悪な
顔になった。



「さすがに
夏音ちゃんには言えないけど、、、
まあ信じてくれないと思うし、
だって、ありえないでしょ、、、
自分のベッドでママが、、、」