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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第22章 1日目・夜5 やらしい目の記憶
「どっちを取るのか、決めてください」

この夜の少し前から、
男子生徒に詰め寄られてしまっていた。
遠距離恋愛が今も続いていることは、
とっくにその男子生徒に知られてしまっていたからだ。

高校教師の綾子は、男子生徒を
夜にこっそりと部屋に招き入れ、
もう何度も何度も
愛し合っていた。
男子生徒は、親には友達の家に勉強をしにいっている、
ということになっていたから、そんなに余裕はない。
数時間の逢瀬。

でも、その数時間の間に
二人は激しく愛し合い、
若い高校生は何度もイキ
それ以上に何度も綾子をイかせていた。
綾子は、遠距離恋愛していた彼から学んで
カラダで覚えた性のテクニックを
総動員して、若い男を歓ばせた。
そして若い男の勢い、強さは
綾子がその時一番、望んでいたものであった。

最初の彼に開発された綾子のカラダが
一番熟した時だったのかもしれない。
時折会う、遠距離のTとのセックスの頻度では
もう物足りなくなっていた。
綾子のオンナのカラダを
セックスの歓びに目覚め、
毎日狂ったようの求めてくる男子生徒の
乱暴な激しさが満足させていた。

「綾ちゃんのセックスのポテンシャルって
すごいね」
その最初の彼に言われたことを思い出していた。
「ポテンシャル?」
「うん、どこまで満足させても、
もっともっとって欲しがるところがさ。
まだまだ開発できるよ」
「開発だなんて、、、」

でもアタシ、今、この男子生徒に
新たなオンナを開発されているのかも、、
だって、、、まだまだよ、、もっとしてほしい、、、

綾子がどっちを取るのかは明らかだった。
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