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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第68章 3日目・昼1 羞恥のドライブタイム
「あーちゃん、怒ってるでしょ?」
「そんなこと、、、」
、、、いや、、、まちがいなく怒っていた。
でもカオルちゃんというよりは、
Tちゃんに、、、
何よりも、、、自分に、、、
「T先輩、あーちゃんの後ろ姿、
見送りながら、肩落としちゃって、、、
生気がなくなったように震えてて、、、
何も言わなくなっちゃって、、、
あーちゃんの当たり方、酷かったからね。
寝るから、、、
カオルちゃんも、帰ってよ、
一人にしておいてよ、、、
って布団に入っちゃったの。
あんなに寂しそうなT先輩、
見たことなかったな」
そうだったんだ、、、
でもそれは、本当に、、、
アタシのせい、、、
思い出してきたよ、あの夜のこと、、、
自分でも頭に血が上って、
いろんなものTちゃんに投げつけて、
出てっちゃったんだ。
「T先輩が、可哀そうになっちゃって、
慰めてあげたいなって、、、
自分でもどうしてか分かんないけど、
裸になって、
お布団に入っちゃったの、、、
T先輩びっくりしちゃってて、、、
でもね、、、
私にできることはそれくらいしかないなって、、、
悲しんでるT先輩より、
笑ってるほうが、ずっとずっと好きだったから」
「そんなこと、、、」
、、、いや、、、まちがいなく怒っていた。
でもカオルちゃんというよりは、
Tちゃんに、、、
何よりも、、、自分に、、、
「T先輩、あーちゃんの後ろ姿、
見送りながら、肩落としちゃって、、、
生気がなくなったように震えてて、、、
何も言わなくなっちゃって、、、
あーちゃんの当たり方、酷かったからね。
寝るから、、、
カオルちゃんも、帰ってよ、
一人にしておいてよ、、、
って布団に入っちゃったの。
あんなに寂しそうなT先輩、
見たことなかったな」
そうだったんだ、、、
でもそれは、本当に、、、
アタシのせい、、、
思い出してきたよ、あの夜のこと、、、
自分でも頭に血が上って、
いろんなものTちゃんに投げつけて、
出てっちゃったんだ。
「T先輩が、可哀そうになっちゃって、
慰めてあげたいなって、、、
自分でもどうしてか分かんないけど、
裸になって、
お布団に入っちゃったの、、、
T先輩びっくりしちゃってて、、、
でもね、、、
私にできることはそれくらいしかないなって、、、
悲しんでるT先輩より、
笑ってるほうが、ずっとずっと好きだったから」