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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第69章 3日目・昼2 凌蹂の運転席
そんなタケトの背徳の秘密も聞かされた。
東京から越してきて二人きり住んでいるのは、
亡き母・真奈子の妹で、
今は義母となった佳奈子だった。
そして佳奈子の夫となった男、
タケトの父が家に愛人を連れ込むなどの
横暴ぶりに別居を決めたらしい。
しかしそれだけではない。
今は、後妻となっているその佳奈子と
タケトは、なんと肉体関係にあるらしい。
佳奈子の初めての相手が、タケト。
まだ二十代前半の若く清純な佳奈子が、
義理の息子とそんな関係にあるなんて
想像もつかなかった。
でもその禁忌な関係に終止符を打つように、
その佳奈子が、誰かと泊まりに出かけ
タケトは一人きりの時間を過ごしていた。
タケトは、亡き母に似ている綾子と
いいることで、その寂しさを
紛らわせているかのようだった。
そのタケトは、綾子が教える高校を
来春受験するという。
今は、その学校見学へと連れて行くところだった。
さっきまで、中学生とは思えない、
時間をかけたクンニのテクニックで
綾子を何度も逝かせたタケト。
でも、今はその野獣のような
雰囲気はなく、
快活の中学生、そのものだった。
東京から越してきて二人きり住んでいるのは、
亡き母・真奈子の妹で、
今は義母となった佳奈子だった。
そして佳奈子の夫となった男、
タケトの父が家に愛人を連れ込むなどの
横暴ぶりに別居を決めたらしい。
しかしそれだけではない。
今は、後妻となっているその佳奈子と
タケトは、なんと肉体関係にあるらしい。
佳奈子の初めての相手が、タケト。
まだ二十代前半の若く清純な佳奈子が、
義理の息子とそんな関係にあるなんて
想像もつかなかった。
でもその禁忌な関係に終止符を打つように、
その佳奈子が、誰かと泊まりに出かけ
タケトは一人きりの時間を過ごしていた。
タケトは、亡き母に似ている綾子と
いいることで、その寂しさを
紛らわせているかのようだった。
そのタケトは、綾子が教える高校を
来春受験するという。
今は、その学校見学へと連れて行くところだった。
さっきまで、中学生とは思えない、
時間をかけたクンニのテクニックで
綾子を何度も逝かせたタケト。
でも、今はその野獣のような
雰囲気はなく、
快活の中学生、そのものだった。