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第69章 ３日目・昼２　凌蹂の運転席

真正面には、バイトくんが
見つめているのが見えていた。
綾子は潤んだ瞳で見つめ返していた。


先生ね、、、
こんな姿、、、してるのよ、、、
君に見られながら、
ビンでオナニーしてるの、、、
やらしいでしょ、、、


もはや、恥ずかしさよりも
快感の方が勝っていた。


さっきまでは恥ずかしがる素振りをしていた
綾子の変わり方にタケトも
驚いていた。


「凄すぎですよ、
綾子先生、、、
嬉しいなぁ、、、
いろんな貌を知れて。
クルマの中でのオナニー、
気持ちいいんでしょ」


「だってぇ、、、
もぉ、、、アタシ、、、
逝きたくってしょうがないから、、、」
「バイトくんに見られながら？」
「だってぇ、、、見てるからぁん、、、」


綾子の声も熱を帯びてきて
淫らになっていた。


「じゃあ、ちゃんと
声に出してくださいよぉ」
「だって、、」
「スマホで話してるふりしてたら
平気ですよ」
「そぉかな、、、ぁあん、、いいのよぉ、、、」
「ほらぁ、エロい言葉で
誘惑するように、、、」


タケトに導かれるままに
綾子の口から、さっき心の中に浮かんでいた
淫らな言葉が次々とでできた。