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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第69章 3日目・昼2 凌蹂の運転席
そう思いながら
カオルへの返事を書いていた。


<アタシ、そういうの
きっと無理だな、、、
ごめんね、カオルちゃん。


これから学校だから、この辺りで
ごめんね。


送ってもらったの、帰ったら受け取るから。
じゃあね、カオルちゃん。
また今度>



そう送ったら、すっきりした。
急にヒロシの存在が遠くなったような気もした。


でもこれで
引き下がるカオルではないことは
綾子はまだ知らなかった。


アクセスログを見れば、
恋愛相談への書き込みが
綾子の家のWi-Fiルーターを
通してのものだというのが
バレてしまっていた。


カオルからは、それが
誰かまではわかっていないけれど、
ログと相談が書き込まれた時間は
一致していたから、
綾子の隣人の大学生からのものだろう
ということは容易に推測できていた。


つまり、
隣人青年の書いてきた人妻とは
綾子のことなのだ。
夏休みに秘密の関係を持ってしまった、、、
それは間違いない。


、、、そんなこと言ったって、、、
あーちゃん、、、やることはやってるくせに、、、
ちょっと、遊んじゃおっかなぁ〜
へへへっ


綾子の知らない悪い企みが
カオルの中で芽生えていた。
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