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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第70章 3日目・昼3 淫惑の学校見学
ゴロゴロゴロ、
どこか遠くの方から
深い音が響いてきた。
こんなに青空なのに、
不穏さをもたらしていた。


「これ」
タケトがスマホを差し出した。
綾子が取ろうとして手を伸ばしたけれど、
タケトは、それが届く前に
下に落としてしまった。


、、、怒ってるからって
そんな、意地悪しなくても、、、



「えっ?」


驚く綾子の手に
タケトは自分の手を重ねた。


タケトは、無言のまま
綾子の手のひらを指先で
やさしく撫でてくる。


思わずビクッとしてしまった。
長らくそんなことされたことないけれど
綾子にとって手のひらは敏感な部分だった。


普段ならこそばゆいだけでも
今のカラダの状態では明らかに
性感帯となっていた。


タケトの指先が、
綾子の手のひらに円を描くように
愛撫してくる。
その微妙なタッチに
綾子のカラダも悦んでしまう。


「ぁぁっ、、、ぅっ、、、
だ、、、ダメッッ、、、」


学校の駐車場なのだ。
先生も何人か登校してきているし、
生徒だっていないとも限らない。


「タケトくん、、、やめて、、、
学校なのよ、、、」
「フフフ」


タケトの目が冷たく、
ギラついていた。
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