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第70章 ３日目・昼3　淫惑の学校見学

見られたらどうしよう、
その緊張感と刺激が綾子の
心も麻痺させてしまう。


中学生に抱えられて
熱いキスをさせられて、
さらに胸を揉まれている。


クチョクチョ、ぬちゃねちゃ、
熱烈なキスに頭もボーッとしてしまう。
ダメよ、、、こんなの、、、
頭ではそう思っていても、


、、、それ、、、だめ、、、
、、、ああっ、、、いいっ、、、


タケトの指がブラウスの上からも
的確に乳首を捉えて、摘んだ。
それもまた綾子を痺れさせ、
カラダを疼かせているのは
間違いなかった。


でも、まだ、大丈夫よ、、、綾ちゃん、、、
そのギリギリのところまで、
行き着きたい、、、そうでしょ、、、
素直になりなよ、、、




既に階段を昇り終えたタケトが、
お姫様抱っこの綾子を下ろす気配はなかった。
それどころか、さらに深く、
綾子の口に吸い付くように、
キスを続けた。


綾子もストッパーが外れたように、
タケトのクビに手を巻き付けて
抱き締め返した。



タケトくんが欲しかったご褒美って
これよね、、、
ありがとう、、、タケトくん、、、
綾子はその思いを舌先に込めて、
タケトと愛の交歓を交わした。


タケトは抱えたそのままに
教室を目指していた。