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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第70章 3日目・昼3 淫惑の学校見学
「し〜っ」
タケトが振り返って
綾子の唇に人指し指を立てた。
どうやらタケトは二人の会話を
盗み聞きしようとしているらしい。
趣味がいいことではないけれど
綾子も誰かは気になるし、
何をしようとしているのかも
知りたかった。
それに、このままタケトと教室で
二人きりになってしまったら、
さっきの続きで、
抱き合ってしまうかもしれない。
階段で抱きかかえたれながら
キスをされたことで、
何か、二人の関係が深まってしまった
ようにも感じていた。
でもやはり学校だし、
タケト相手に、そんな関係に陥ってはいけない。
ココロもカラダを落ち着かせるためにも
ひと呼吸おけそうな気もしていた。
ドアの脇に立てば、影が映ってしまうことも
ないだろう。
綾子の好奇心の目に気づいたのか、
タケトはそこの綾子を立たせ、
自分は後ろに回っていた。
「彼女いるんでしょ〜先輩、
おかしいよ、こんなことさせるなんて、、、」
「最初は、梨花が変な相談してくるからだろ」
「だって、あんなこと、誰にも相談できかったの。
ねえ、でももうこんなことできないから。
もぉ、、、脱がないでよ、、、」
「してくれないとバラしちゃうけどな、
梨花の義兄さんのこと」
タケトが振り返って
綾子の唇に人指し指を立てた。
どうやらタケトは二人の会話を
盗み聞きしようとしているらしい。
趣味がいいことではないけれど
綾子も誰かは気になるし、
何をしようとしているのかも
知りたかった。
それに、このままタケトと教室で
二人きりになってしまったら、
さっきの続きで、
抱き合ってしまうかもしれない。
階段で抱きかかえたれながら
キスをされたことで、
何か、二人の関係が深まってしまった
ようにも感じていた。
でもやはり学校だし、
タケト相手に、そんな関係に陥ってはいけない。
ココロもカラダを落ち着かせるためにも
ひと呼吸おけそうな気もしていた。
ドアの脇に立てば、影が映ってしまうことも
ないだろう。
綾子の好奇心の目に気づいたのか、
タケトはそこの綾子を立たせ、
自分は後ろに回っていた。
「彼女いるんでしょ〜先輩、
おかしいよ、こんなことさせるなんて、、、」
「最初は、梨花が変な相談してくるからだろ」
「だって、あんなこと、誰にも相談できかったの。
ねえ、でももうこんなことできないから。
もぉ、、、脱がないでよ、、、」
「してくれないとバラしちゃうけどな、
梨花の義兄さんのこと」