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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第70章 3日目・昼3 淫惑の学校見学
さっき綾子のスマホに送られてきた
昨夜のヒロシと綾子の2ショットに
対抗して撮影したのは間違いなかった。


今はもう、そんなことを気にしている
時間はなかった。


「どうするの?」
「大丈夫ですよ、綾子先生には
迷惑かけないから。
ねえ、先に教室入ってて、
で、ぼくのスマホに電話かけてくれるかな。
あとはなんとかするから」


とても中学生とは思えなくらいに
テキパキと動いている。
きっと頭の中で、
もう段取りが出来上がっているのだろう。


それにしても、
何がタケトくんに起きたんだろう、、、
だって梨花ちゃんのこと、
タケトくん、何にも知らないでしょ、、、
なんで助けてあげようなんて思ったんだろ。


そう思いながら教室に入り、戸を閉めた。
確かに廊下にい続けるよりは
こっちの方が人に
見られることもなく、安心だ。


既に登録されているタケトの
スマホに電話をかけた。
音を最大にしたのだろう。
聞いたことがあるヒット曲の着信音が
廊下に響いた。


ガチャガチャガチャ、
非常口のドアを開けようとしている
音も聞こえてきた。


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