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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第70章 3日目・昼3 淫惑の学校見学
着信音に、ドアを開ける音、
たぶん、タケトのシルエットが
非常階段にいる二人にも
見えているはずだ。
「もしもし〜
ごめんなさい、、、
学校の中歩いてたら、
迷っちゃって、、、
今ですか、、
どこだろ〜〜〜〜
非常口があるんで、開けてみますね〜」
その直前、階段を駆け下りる音が
スマホから、綾子にも聞こえた。
タケトがあまりに大きな音を
させたから二人は駈け去ったのだろう。
これがタケトの計画だったのだろうか、
そうだとしたらうまくいったに違いない。
タケトがスマホを通話中のまま
ポケットに入れたらしい。
そのやりとりは全部聞こえてくる。
「あ、お姉さん、、、
こんなところで、、、
ねえ、ここどこです?」
逃げたのはキャプテだけ、
梨花ちゃんは、残ってたんだ。
「え、、、あ、、、
ここは東校舎の非常階段だけど、、、
あなた、、、誰?
この学校の生徒じゃない、、、よね、、、」
「お姉さん、動けないの?
梨花は逃げなかったのではない。
おそらく腰が抜けたようになって
いたに違いない
「あ、ボク、、、
学校の見学に来た中学生です。
来年、受験の前に見ておければって。
綾子先生に連れて来てもらって。
そしたら、迷っちゃって」
たぶん、タケトのシルエットが
非常階段にいる二人にも
見えているはずだ。
「もしもし〜
ごめんなさい、、、
学校の中歩いてたら、
迷っちゃって、、、
今ですか、、
どこだろ〜〜〜〜
非常口があるんで、開けてみますね〜」
その直前、階段を駆け下りる音が
スマホから、綾子にも聞こえた。
タケトがあまりに大きな音を
させたから二人は駈け去ったのだろう。
これがタケトの計画だったのだろうか、
そうだとしたらうまくいったに違いない。
タケトがスマホを通話中のまま
ポケットに入れたらしい。
そのやりとりは全部聞こえてくる。
「あ、お姉さん、、、
こんなところで、、、
ねえ、ここどこです?」
逃げたのはキャプテだけ、
梨花ちゃんは、残ってたんだ。
「え、、、あ、、、
ここは東校舎の非常階段だけど、、、
あなた、、、誰?
この学校の生徒じゃない、、、よね、、、」
「お姉さん、動けないの?
梨花は逃げなかったのではない。
おそらく腰が抜けたようになって
いたに違いない
「あ、ボク、、、
学校の見学に来た中学生です。
来年、受験の前に見ておければって。
綾子先生に連れて来てもらって。
そしたら、迷っちゃって」