この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第25章 2日目・朝1 朝凪の挨拶
「ヒロシくんに会えたのは
嬉しかったのよ。
それに昨日は辛そうだったから、、
何とかしてあげれればって」

とにかく無視はしないように
事実も丁寧に。
相手の言うことをちゃんと聞いて受け止める。
言い訳はしない。
自分の意見は言わない。
何より感情的にならない。

それなりに教師生活を続けていると
こういうところはさすがに分かってくる。
特に高校生は悩みも多いし反抗的でもある。
最近は面倒は親も多くなった。
とにかく丁寧に向かいあおう。
きっとアタシの立場もわかってくれるはずだ。

「やさしいんだ、綾子さん。
もう二度と顔も見たくない、とか
言われちゃうかと思ってた。
学校でも生徒たちに人気ありそうですね。
何でも相談に乗ってくれそう」
「そんなこともないけどね」

「でも俺なんて、綾子さんにとって
厄介者でしょ。
普通はもっと邪険にするんじゃないかな」
「だって、、、」
、、しまった、、、だって、、とかNGワードだ。
、、それって言い訳よ、、、

そう思った時には遅かった。

/4422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ