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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第25章 2日目・朝1 朝凪の挨拶
「だって、そんなことしたら、
俺が何をバラしちゃうか、怖くって、、
って感じです?」

その通り、図星だ、けど
やっぱりこんなことになっちゃうじゃない。
失敗しちゃった、、綾ちゃんったら、、もう、、
なんとかしないと、、

「バラすなんて、
ヒロシくんはそんな子じゃないでしょ」
「そうですよ、
だって、綾子さんが悲しむ顔は見たくないですから。
ずっとそう言ってますよね」
「だったら、、」

「でも、物分かりのいい、おとなしい、好青年でもないみたいです」
「お願い、好青年でいてほしいな」
「オレも、そっちのほうがいいんですけどね、
なかなか、これが、、
寝不足で、、」

こんな時間には似つかわしくない
ギラッとした視線を感じた。
本当にあまり寝ていないのだろう。

昨日のことは夢であってほしいと願っていたけれど、
それが叶わないものであることは明らかだった。

夕べも今朝も隣の部屋で、、、
ずっと、、、
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