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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
そういえば、さっき梨花ちゃんに
「けっこう、ひどいよ、ボク。
だいたいみんな、騙されるから」
なんて平気で言ってたし。
あれ、冗談で言ってるようには思えなかった。
そんな本性、自分でもわかってるんだし、
そもそも、女心を揶揄って騙して弄ぶのが
身についてるのよね。
アタシも、十分、弄ばれちゃってるし、、、
このままズルズルいくと、
どうされちゃうんだろう、、、
目の前のまだ明るく振舞っている
中学生のタケトが、怖く見えてきた。
あの彼に、ダブって見える瞬間がある。
綾子に、あの彼、、、
高校生の教え子との悲惨な記憶が
フラッシュバックしてきた。
まだ教師になって間もないの頃、
2年目だったかな、
ちょうど恭子先生と同い年くらい。
大学時代から付き合っていた最初の彼Tちゃんとの
遠距離恋愛に疲れちゃってたのよね。
たまには来てくれるんだけどさ、
そんなんじゃ満足できなくて。
そんな時、文化祭の準備で一人居残ってた
学級委員の教え子とよく話すようになって。
遠距離で大変なのって言ったら、慰めてくれた。
そんなことが続くうちに、
どちらからともなく手を繋ぐようになって、
放課後の教室で抱き合うようになり、
いつしか禁断の関係を持っちゃってた。
「けっこう、ひどいよ、ボク。
だいたいみんな、騙されるから」
なんて平気で言ってたし。
あれ、冗談で言ってるようには思えなかった。
そんな本性、自分でもわかってるんだし、
そもそも、女心を揶揄って騙して弄ぶのが
身についてるのよね。
アタシも、十分、弄ばれちゃってるし、、、
このままズルズルいくと、
どうされちゃうんだろう、、、
目の前のまだ明るく振舞っている
中学生のタケトが、怖く見えてきた。
あの彼に、ダブって見える瞬間がある。
綾子に、あの彼、、、
高校生の教え子との悲惨な記憶が
フラッシュバックしてきた。
まだ教師になって間もないの頃、
2年目だったかな、
ちょうど恭子先生と同い年くらい。
大学時代から付き合っていた最初の彼Tちゃんとの
遠距離恋愛に疲れちゃってたのよね。
たまには来てくれるんだけどさ、
そんなんじゃ満足できなくて。
そんな時、文化祭の準備で一人居残ってた
学級委員の教え子とよく話すようになって。
遠距離で大変なのって言ったら、慰めてくれた。
そんなことが続くうちに、
どちらからともなく手を繋ぐようになって、
放課後の教室で抱き合うようになり、
いつしか禁断の関係を持っちゃってた。