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第71章 ３日目・昼４　恥辱の個人授業・ボクだけの先生

「いいわけないでしょ、、、
そんなこと、、、やめて、、、
お願い、、、アタシから、離れて、、、」


綾子は、突き放して逃げようとしたけれど
タケトに強く肩を掴まれてしまっていた。


「あ〜〜〜、
綾子先生、逃げようとした〜〜


ボクだってヘンなことはしたくはないんだけど、
時と場合によるんだよね。
こんな綾子先生の態度見てたら、
今は、すんごく虐めたい気分になっちゃった」


タケトん、、、お願いだから、、、
いじめないで、、、
そんな冷たい目で、、、見ないで、、、
綾子は、すがるような目でタケトを見つめた。


「みんなに綾子先生のこと
もっともぉっと知ってほしいなぁ。
ボクだけが知ってる、
みんなが知らない本当の姿をさ」


「綾子先生もその方が楽になれるでしょ、、、
清純な仮面、いつまでも被り続けるのも
大変だと思うしさ。
ホントは、淫乱なんだから、
そうだってみんなに教えてあげなよ」


、、、淫乱なんて、、、言わないでよ、、、


「お願い、、、
やめて、、、許して、、、
人を、呼ぶわよ、、、」
「どうぞぉ。
助け求めてくれてもいいですよ」


、、、呼べるわけ、、、ない、、、よ、、、