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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第25章 2日目・朝1 朝凪の挨拶
「パパさんもいつになく
荒々しかったですね〜。
お預けくらっててようやく餌に
ありついたみたいな」
「お預け?」
「あ、まあ、綾子さんが
知らないこともきっとありますよ」

夫について、昨日から時々何やら意味ありげなことを言う。
なにかアタシが知らないことがあるのだろうか。
気にはなっているけれど、それどころではない。
自分の身を守るので精一杯だ。

「綾子さん、聞かれてるって
わかってるのに、、、
気分出しちゃって、大きな声あげて、
春まで聞いてたのよりも、
もっとすごい乱れようでしたね。
もしかして、オレに聞かせようとしてました?」

「そんなことないったら」
「へぇ〜、そうなんだ。
フツーは聞かれてるってわかったら、
静かにするんかと思ってましたよ」

隣の部屋のヒロシに聞かれてしまうという心配は
綾子だけのもので夫には関係のないこと
綾子は拒むことなどなくただ受け止めるだけだった。
いや、昨夜は綾子の方からして欲しいと望んでいたのだ。
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