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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
スマホを取ろうとする
タケトが上体を倒して手を伸ばした。
綾子は、身動きが取れず、
抱きついたまま下になった。
脚は腰に巻きつけたまま、
まるで机に押し倒されて、
抱き合っているような体勢だ。
外から見たら、
正常位でセックスしているようにしか
見えないだろう。
「もしもし〜、
あ、恭子先生?
どうしたんですか?」
「綾ちゃん先生、電話しても出ないから」
綾子のスマホは、少し離れた教壇の上の
バッグの中にあったのだ。
タケトのゲームに巻き込まれ
着信音も、バイブもわからなかった。
タケトは、綾子の顔のすぐ横に
肘をつくような体勢で、
話し始めた。
「今、教室見せてもらってるんですけど
綾子先生、ちょっとお疲れみたいで、
休んでるんです〜」
「そうなの?」
「なんか、昨夜も遅くて
朝も早くて、、、って言ってました。
パパさん、出張行くみたいだったから
準備してたんじゃないかな」
「へぇ〜〜〜、
じゃあ、相当お疲れなのね〜。
綾ちゃん、へへっ」
綾子にも恭子の声が聞こえてきたけれど、
お疲れという言い方が、いやらしかった。
きっと夫と、出張で離れるのが寂しくて
昨夜も朝も、セックスをして、
それで疲れていると思ったに違いない。
タケトが上体を倒して手を伸ばした。
綾子は、身動きが取れず、
抱きついたまま下になった。
脚は腰に巻きつけたまま、
まるで机に押し倒されて、
抱き合っているような体勢だ。
外から見たら、
正常位でセックスしているようにしか
見えないだろう。
「もしもし〜、
あ、恭子先生?
どうしたんですか?」
「綾ちゃん先生、電話しても出ないから」
綾子のスマホは、少し離れた教壇の上の
バッグの中にあったのだ。
タケトのゲームに巻き込まれ
着信音も、バイブもわからなかった。
タケトは、綾子の顔のすぐ横に
肘をつくような体勢で、
話し始めた。
「今、教室見せてもらってるんですけど
綾子先生、ちょっとお疲れみたいで、
休んでるんです〜」
「そうなの?」
「なんか、昨夜も遅くて
朝も早くて、、、って言ってました。
パパさん、出張行くみたいだったから
準備してたんじゃないかな」
「へぇ〜〜〜、
じゃあ、相当お疲れなのね〜。
綾ちゃん、へへっ」
綾子にも恭子の声が聞こえてきたけれど、
お疲れという言い方が、いやらしかった。
きっと夫と、出張で離れるのが寂しくて
昨夜も朝も、セックスをして、
それで疲れていると思ったに違いない。