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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
「綾子先生思いなのね、タケトくん、
もう少し、ゆっくりでもいいわよ。
試験問題は、いいのを用意しておいたけどね」
「楽しみだなぁ。
あんまり難しいのにしないでくださいね」


、、、恭子ちゃん、、、
ゆっくりだなんて、言わないで、、、
タケトくんも、、、
お願い、、、これ以上は、、、


自分の顔のすぐ間近で
笑って話すタケトがまた怖く思えてきた。
さっきは、自分から、キスをせがんで
腰も擦りつけちゃったけど、、、
あんなことを教室でしては
いけなかったのだ。


「いい点とったら、ご褒美くださいね〜」
「ご褒美〜?
そんなの用意してないわよ〜。
夏休みの宿題とか、追加で
作ってあげてもいいけど〜」
「そんなのご褒美じゃないよ」


「合格できたらよ、ご褒美は」
「綾子先生もくれるかな」
「綾ちゃん、やさしいからね、
模擬試験でいい点とったら、
くれるかもよ。
おねだりしてみたら、あとで」
「はぁい」


自分の名前が出てくると
ビクッとしてしまう。
きっとそれも、ワザとだ。
それに、ご褒美だなんて、、、


今のこの状況で、
何を求められてしまうのか、、、
不安もあって怖いけれど、
それだけではない自分もいた。
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