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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第26章 2日目・朝2 交合の名残
「でも、パパさんのセックスって
本当、すぐ終わっちゃうんですね。
綾子さんの扱いが、ひどすぎですよね。
自分だけ逝けばいいもんじゃないのに。
綾子さんはもっとしたいんでしょ」

全部、聞いてたのよね、、
違うといえば、嘘になる。

今朝だって、正常位で腰を振る夫に、
自分の両足を挟むように巻き付けて、
もっともっとととせがんでしまっていたのだ。
頭はまだ半分寝ているような状態だったのに
カラダだけは覚醒していて一気に
溢れさせてしまっていた。

「綾子のオマンコ、朝からヌルヌルだな」
「だって、、、」
「気持ちよくて、すぐイケちゃうよ」

それから夫が果てるまでは間もなかった。
綾子も息を合わせてと思ったけれ、
甲斐もなく、昇り始めで夫の脈動を
感じた。
しかも、またゴムの中だった。

「よかったよ」
綾子の頭を撫でると、そう言い残して
夫はシャワー浴びに行ってしまった。

、、また自分だけ、、
、、やり逃げされたみたい、、
綾子の欲求不満には頭が回らないようだ。
、、でも朝と晩、2回もしてくれたから、いいか、、

頭では満足しようと心がけたけれど、
このカラダの疼きだけは
なんとか鎮めたい。

隣の部屋のヒロシには聞かれないように
綾子は、自分で顔に枕を押し当て、
股間に手を伸ばした。
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