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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第26章 2日目・朝2 交合の名残
綾子はあの表参道での夜、
「最初は、手でイかせてあげるね」
Tちゃんにそう囁かれたことをオカズとして思い出して、
自分の指を彼の指に見立てて、
刺激を強くした。

そう思うと、一気に達することが
できる気がした。

何より、さっき夫にされたばかりだ。
夫には悪いけれど
夫のセックスを前戯にして
元彼を思ってオナニーをする、
そんな状況だ。
、、ごめんね、、でもあなたが悪いのよ、、
、、イかせてくれなかったから、、

両膝を立てて左右に股を大きく開く、、
そして股間に手を伸ばす。
手のひらの特に親指の付け根の
盛り上がったところで
クリトリスを押しつぶす。

、、ぁあ、、
その桃色にむき出しになった
トンガリは、すでに準備万端だ。
陰毛もべったりとして
あたりが沼のようにドロドロとしている。

そして中指と薬指を揃えて、
蜜壺の真ん中に狙いを定める。
見えていなくても
その的を外すことはない。

そして一気に的を貫いた。

ぁぁぁあああっ、いいっ、、、

、、ちょっと声出しすぎちゃった?
でも枕で抑えてるから平気よね。

夫がシャワーを浴びていて
隣の部屋ではヒロシが聞き耳を立てているかもしれないという
スリリングな状況が
綾子の性感を高めていく。

オカズがTちゃんとのあの夜であれば、
夫やヒロシの存在は、スパイスのようなものだった。
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