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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第26章 2日目・朝2 交合の名残
セックス以外では綾子が一番感じることの
一つだった。
とにかく一度イかせたいみたいで、
一気に追い込まれていく。

綾子のオナニーでは
もちろん自分でクリを吸い上げることはできない。
その代わりに、
親指の付け根の腹のところで
ぎゅうぎゅう押し付けるのだ。

膣の中に入れた指と
サンドイッチになった状態。
指先では、ザラザラとした
膣壁に触れている。
俗に言う数の子天井というやつだ。

Tちゃんはいつも指を挿れる時は
そこを触って楽しんでた。
「綾ちゃんも触ってごらんよ」
そう言われて初めて指を入れた時に、
そのザラザラに驚いた。

「なんでこんなになってるの?」
「やっぱりさ、オスの性器を喜ばせる
メスの持って生まれたものなんじゃない?」
「喜ぶの?」
「亀頭が当たると気持ちいいよ〜」
「そうなんだ」

そんな会話も思い出す。
これで指でナカ逝きする準備は
だいたい整った。
あとは、もっと激しく動かせる態勢をとるだけだ。

「ほら、もっと腰を上げてごらんよ」
Tちゃんの言葉を思い出して
お尻をベッドから浮かび上がらせる。
そうすると指の位置を変えずに
腰を動かすだけで
気持ちいい位置を調整できる。

Tちゃんが、綾子が恥ずかしがるのを面白がって
いじめるように始めた。
「ねえ、もっと指を動かして、、」
「どうしようかな、、、」
「ねえったら、、」

「綾ちゃんが自分で腰を動かしたらいいじゃん」
「そんな、、恥ずかしいよ」
と言いながらも探るように動かした。
「腰の動き、エロいよ」
「もう、、、」
でも一度動き出したら止まらなかった。
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