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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第72章 3日目・昼5 二人だけの狂室・秘密の口淫補習
「先生、親にも連絡してないみたいで、
一人で伏せってたみたい。
人に心配かけたくないみたいなんだけど、
それでこんなになってたらね。


でもなかなか熱が下がらなくて、
うなされっぱなしだったから、
泊まって看病していくことにしたんだよね。


カコちゃんには、
友達の家でゲームしてたら熱中しちゃって
このままするから、
今日は帰らないって連絡して。
次の日、土曜日だったし。
本当、寝ずに看病しちゃった」


「寝ずになの?」
「うん。だって、好きになっちゃったから、
ボクにとってはすごく大切な存在。
何かあったら、大変でしょ。


薬が効いてぐっすり眠っている時もあったけど、
エッチなこととかしてないからね。
案外、分別がある中学生なんだよね。


それどころか、
サイドテーブルで学校の宿題とか
やってたくらいだし。
けっこう、真面目なところあるでしょ」


タケトくんって、
好きって思ったら、貫けちゃうのかな。
こんな様子なら、プラトニックって
言葉がわかる。


その芯の強さはすごいな。
婚約している担任の先生の看病、
こんなに出来ちゃうなんて。
そこまで好きだったってことよね。
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