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第72章 ３日目・昼５　二人だけの狂室・秘密の口淫補習

、、、そんなこと知られたら、
アタシ、もう学校にいられないよ、、、
タケトには何も逆らえないことが
改めて、恐怖に思えてきた。


「でもあんな声出したらさ、
廊下や隣の家にまで聞こえちゃうんじゃない？
家の中でも、
夏音ちゃんも聞こえてきたって言ってたし。
お隣のヒロくんだってそんなの
聞こえてきたら大変だよね」


当てずっぽうで言ってるはずよね、
でも当たってる。
アタシも知らなかったけど、
ヒロシくんにずっと聞かれてた。
夫とのセックスも、一人だけのオナニーも
ぜ〜んぶ。
何年も、ぜ〜んぶ。
しかも、録音されて、保存もしてあった。


育ち盛りの高校生に、
悪いことしちゃった、、、
そんな声聞かされながら、
よく受験勉強なってできたわよね。


アタシの声聞きながら、毎回、
オナニーしてたに違いないのに、、、
聞き直してもいるのよね、きっと、、、


ヒロシくん、帰省してきてからも、
何日か前に、夫とのセックスも
聞かれちゃったし、
一人の時も、アタシ、
すごいエロい言葉、叫びながら
オナニーしちゃってた。


そんなアタシと
セックスできて嬉しかったのかな。


アタシは、、、
、、、嬉しかった、、、