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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第28章 2日目・夜1 時間厳守
いつも綾子が防波堤になってあげていた。
オジさんたちが飲みたいだけの集まりの、
この澱んだ空気、若い女の子には
耐えられないだろう。
「ごめんね、あなたも早く、帰るのよ」
どうせ
休みの日はどうしているのかとか、
彼氏がどうこうだとか、
この中で誰が一番タイプだとか、
そんな話になるに決まってる。
下手したら太ももをさすってきたり、
お尻くらいは平気で撫でてくる。
それでいて学校では聖職者ぶるんだから
始末に負えない。
帰り支度をしていると案の定、
あのバツイチ教師が近寄ってきた。
すでに、かなり飲んでいるようだ。
「用ができたとか言って、
デートにでも行くんじゃないの?
さっきからスマホ気にしててさ。
ダンナ、しばらく出張だって聞いたよ。
それに今日の綾子先生、ちょっと化粧のノリが違うよ。
なんか、いいことでもあった?」
自分だけ喋ると、
「うらやましいなあ、こんないい女を
呼びつける男はさ」
グヘヘへと、肩に手を掛けてきた。
学校を出るときに、少し口紅を塗り直したりはした。
女の身だしなみ、という感じだ。
化粧のノリがいいかどうかは
わからないけれど、
夕べと今朝と2度も夫に抱かれているのだ。
代謝はいいに違いない。
でも、そんなことまでわかっちゃうのだろうか?
「俺も誰か待っててくれないかなあ、、
もうバツがついてっから寂しいんだよね〜。
ねえ、今度二人っきりで暑気払いしようよ、
奢るからさ〜」
オジさんたちが飲みたいだけの集まりの、
この澱んだ空気、若い女の子には
耐えられないだろう。
「ごめんね、あなたも早く、帰るのよ」
どうせ
休みの日はどうしているのかとか、
彼氏がどうこうだとか、
この中で誰が一番タイプだとか、
そんな話になるに決まってる。
下手したら太ももをさすってきたり、
お尻くらいは平気で撫でてくる。
それでいて学校では聖職者ぶるんだから
始末に負えない。
帰り支度をしていると案の定、
あのバツイチ教師が近寄ってきた。
すでに、かなり飲んでいるようだ。
「用ができたとか言って、
デートにでも行くんじゃないの?
さっきからスマホ気にしててさ。
ダンナ、しばらく出張だって聞いたよ。
それに今日の綾子先生、ちょっと化粧のノリが違うよ。
なんか、いいことでもあった?」
自分だけ喋ると、
「うらやましいなあ、こんないい女を
呼びつける男はさ」
グヘヘへと、肩に手を掛けてきた。
学校を出るときに、少し口紅を塗り直したりはした。
女の身だしなみ、という感じだ。
化粧のノリがいいかどうかは
わからないけれど、
夕べと今朝と2度も夫に抱かれているのだ。
代謝はいいに違いない。
でも、そんなことまでわかっちゃうのだろうか?
「俺も誰か待っててくれないかなあ、、
もうバツがついてっから寂しいんだよね〜。
ねえ、今度二人っきりで暑気払いしようよ、
奢るからさ〜」