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第74章 ３日目・昼７　電話中に淫湿なお仕置き

親友のカオルちゃんが
お節介にも連絡先を教えてくれて、
元彼のTちゃんと会おうと思っちゃったのも
よくなかったんだけど、、、
それもそもそも夫がいけないのよ。


確信はないけれど、
夫の行動に不審なことはよくあった。
お土産っていって買って帰ってきたものが
どこでも買えるものだったりもした。
一応、喜んだふりはするけど、、、


アタシがお風呂はいっているときに
寝室の方からこそこそ話している声が
聞こえてきたこともある。
それがやけに楽しそうだった。
誰と話してたの？


出張先に夜中に連絡を取ろうにも
電話が切られていることもあった。
きっとその時、
アタシの知らない女と、、、
何をしてたの？


夫は性欲が強くないのではない。
アタシに対して性欲を持ってないんだ、、、
気が向いたときだけ、
それを処理するために、
抱いたり、フェラさせたり、、、。


きっと気持ちはアタシにない。
アタシは、ママでしかないんだ、、、
セックスも気が向いたときに自由にできる
メイドみたいなものなのよね。


アタシの性欲なんて気にしてくれたことないし。
アタシだって、カラダが熟れ熟れで
もっといっぱいセックスしたいんだから。