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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第29章 2日目・夜2 勘違いのお土産
「そんな、警戒しすぎですよ、綾子さん。
後で写真は見せてあげますから。
シャンパンはなくても、
綾子さんが約束通り時間も
守ってちゃんと来てくれたんで
消してあげますよ」
綾子の視線が、夫がいる自宅の方に向いたのが
ヒロシにもわかった。
「心配しなくても大丈夫ですよ、
ここからはこっちの声は聞こえないですし、
それに俺がパパさんに
あの写真を見せることもないです。
綾子さんにいろいろとしてもらったことだって
内緒にします」
「本当?信じていいの?」
「それは約束しますよ。
そんな綾子さんを悲しませることを
俺がするなんて、ありえない。
俺がした約束は守ります。
信じてください」
「そう」
「ただ、、」
「ただ、、?」
「あとは綾子さんが
もうちょっとだけ
俺の期待に応えてくれると
嬉しいな、、、」
、、もうちょっとって、、
、、どれくらい、、
、、期待に応えるって、、、
、、アタシが自分の意志で、、
、、ってことよね、、
後で写真は見せてあげますから。
シャンパンはなくても、
綾子さんが約束通り時間も
守ってちゃんと来てくれたんで
消してあげますよ」
綾子の視線が、夫がいる自宅の方に向いたのが
ヒロシにもわかった。
「心配しなくても大丈夫ですよ、
ここからはこっちの声は聞こえないですし、
それに俺がパパさんに
あの写真を見せることもないです。
綾子さんにいろいろとしてもらったことだって
内緒にします」
「本当?信じていいの?」
「それは約束しますよ。
そんな綾子さんを悲しませることを
俺がするなんて、ありえない。
俺がした約束は守ります。
信じてください」
「そう」
「ただ、、」
「ただ、、?」
「あとは綾子さんが
もうちょっとだけ
俺の期待に応えてくれると
嬉しいな、、、」
、、もうちょっとって、、
、、どれくらい、、
、、期待に応えるって、、、
、、アタシが自分の意志で、、
、、ってことよね、、