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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第29章 2日目・夜2 勘違いのお土産
「それくらいでいいですよ。
無理させている訳じゃないですから。
綾子さん、そういう恰好だと
本当に憧れの学校の先生って感じで
ドキドキしちゃうな。

さっきまで生徒たちの前で
教壇に立ってたんですよね。
うらやましいなあ、クラスのみんなが。
俺は、あんまり見たことなかったから」

ヒロシは高校生に戻ったかのような
無邪気なことばかり言う。

「見たことなかったかしら?」

確かに一年前まで
よく会っていた時もこんなスーツ姿だったことはまずない。
お隣同士の交流だったからラフな恰好ばかりだっただろう。

つい、学校のことを
思い出してしまう。

綾子は言われてもいないのに
立ち上がって後ろ姿も見せた。
「こんな感じよ、授業中は」
「黒のストッキングって、
そそられます。
綾子さんのふくらはぎ、
ぷっくりして可愛いんですね」

「なにそれ」
思わず笑ってしまった。
「今まで、ふくらはぎのことなんて
言われたことないな」

「そうですか?
綺麗な曲線してますよ。
夕べはお尻ばっかり見ちゃって気がつかなかったなあ。
お尻も綺麗でしたけど、
ふくらはぎもキュッとしてるんですね。
絶対、そこ見てる男子いますよ」

「もう、お尻のことは忘れて。お願い。
そんなこと言われると恥ずかしくなっちゃうから」
そう言いながらも、
自分でもよく見えてないお尻やふくらはぎのことを
褒められている気がして嬉しい。

「綾子さん、下もブラとお揃いなんですよね」
「それはどうかしら?教えな〜い」
ふくらはぎを褒められて嬉しかったせいか
つい、軽い口調になってしまった。

もちろんショーツもお揃いの黒よ。
アタシの体をラッピングしてくれてるのよ。
ヒロシくんのお土産、
勘違いしちゃったらから、
とってもセクシーなのにしちゃったのよ。
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