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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第75章 3日目・昼8 お仕置き・おかわり・強制自慰
自分でも思った以上の
声が出てびっくりしちゃった。
Tちゃんの姿が、
真っ白な景色の中で消えちゃった。


倒れこんだアタシを
彼が胸元で受け止めてくれて、
温かかった。



Tちゃんはどんな思いをして
聞いていたのだろう。
気づいたら電話も切れてた。



サイテーなアタシの
サイテーなお別れだった。



数ヶ月前に会ったのは、
その時以来のことだったけれど、
Tちゃんは、そんなことが
なかったかのように抱いてくれた。
付き合っていた時のTちゃんと
変わらずに、アタシを愛してくれた。







「綾子さん、聞こえてる?」
「え、あ、まぁ」




この声、、、誰だっけ、、、





ゴロゴロゴロ〜
遠くで雷が鳴った。




ここ、教室、、、
アタシ、、、
誰と電話してるんだっけ、、、



ずっと、心の奥底に押し込めていた、
最初の彼のTちゃんとの別れの電話が
強烈にフラッシュバックしてきて
その記憶の中に一瞬、
閉じ込められてしまっていた。



ここまで思い出したのは
初めてだった。
それくらい、今、
電話させられているのが
異様な状況なのだろう。




「大丈夫、綾子さん」
その声は、、、
大学生のヒロシくん、、、よね、、、



綾子は、ようやく現実に戻ってきた。
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