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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第31章 2日目・夜4 二人だけの乾杯
「カンパ〜い」

グラスが重なると音と、
ヒロシの楽しげな声だけが響く。
それでも、ヒロシが飲むのを見てから
綾子も口をつけた。

「ほらもっとグッと飲んでください。
暑気払い、一緒にしましょうよ。
でも飲み過ぎには注意してくださいよ。
いくら隣でも俺が送っていくわけにはいかないでしょ。
ほら、食べてください」

「あんまり、食欲がないのよね、、、」
「昨日はあんなに喜んで食べてくれたのにな、
どうしちゃいました?」
「ねえ、それより、写真、、、」
「あ、、、やっぱり、そっちが気がかりなんだ」

「ねえ、お願い、、、
消して、、、」
「見てもいないのに、何撮られたか、わかるんですか?」
「、、、」
「肝心なことには答えないんですね。
お願いばっかり」

「ちゃんと言うこと聞いてるでしょ、、」
「そうですね〜。さすが先生って感じで
誠実ですよ。

時間も守ってくれるし、それに
俺のために、わざわざセクシーな
下着選んで着けてきてくれたんでしょ。
こっちからは頼んでないのに。

まさか自分の体、ラッピングだなんて、、
なかなか思いつけないですよね。

綾子さん、エロすぎですよ〜」
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