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第76章 ３日目・昼９　模擬ペニスが奏でる嬌声

「ま、いいけど、、、
ねえ、綾子先生ってさ
ここででセックスしたことあるの？」


そう言いながら指示棒の先を
お尻の窄まりに当ててきた。


「ひゃぁん、、、な、、ないったら、、、
そんなところで、、、あるわけない、、、
でしょ、、、」
「でも、その割には
さっきからお尻の穴、ひくひくしてるね〜」
「そういうの、、、
いちいち教えてくれなくて、、、いいからぁぁんっ」


全身の性感が上がっているから、
アナルの縁を刺激されるだけでも
声が出るくらい感じてしまう。


「それにさ、白く泡立ったマン汁が
垂れてさ、穴の中に溜まってるよ〜。
綾子先生、アナルまでエロエロ〜。
あっ、また動いたぁ〜」


リコーダーをピストンさせているうちに
そうなってしまったのだろう。
溢れた愛液がコンドームで
擦れて泡立ってしまったに違いない。


自分では見えないから、
逐一説明されるのが
余計に恥ずかしかった。


でもいくら細いとはいえ、
本当に入るのだろうか？
たまにシャワー浴びながら、
ちょっと指を入れてしまうこともあるけれど
それくらいだ。


きっと押し込まないと
入らない。