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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第32章 2日目・夜5 後輩からのSOS
「別れちゃいました」
その恭子からそう聞かされたのは
夏休みに入る直前だった。
「恭子ちゃんなら、またいい人見つかるよ」

誰にでも好かれるタイプではないだろうけれど、
ちょっと憂いがある感じが、綾子は好きだった。

「だといいんですけど。
あ〜あ、誰かセックスしてくれる人いないかな?
ねえ、綾子先輩、紹介してくださいよ。
なんか、もう、強引に、、無茶苦茶に、されちゃいたいです。
押し倒されたい、、、

でも、その後は、綾子先輩とこみたいに
フツーにセックスしたい〜。
ラブラブしたい〜。
綾子先輩、羨ましいな〜」

職員室でそんなことあけっぴろげに言う子だとは思わなかった。

、、胸はホント、おっきいのよね、恭子ちゃん、、
、、パイズリもできちゃうくらいだから、、
、、きっと強調しないようにすごい押さえつけてるのよね、、
、、本人は、ぜんぜん嬉しくないみたいだけど、、
、、別れちゃうなんて、もったいないな、、

直接見たことはないけれど、
薄着の時に、
女の綾子でも羨ましく思える
巨乳の持ち主だと感じるくらいだ。

「揉みて〜、顔うずめて〜」なんて、
同僚の男性教師が噂話をしているのを綾子も聞いたことがある。
そう思って見ている生徒も多いかもしれない。

ただ、この時、二人の会話を聞かれているとは思わなかった。
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