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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第78章 3日目・昼11 保健室で目覚めたら
覚えのある声が
聞こえてきた。


「タケトくん、力強いのね〜。
綾ちゃん先生、ちょっとふくよかだからさ、
重かったんじゃない?」


、、、恭子先生、、、


「そんなことなかったですよ。
でも恭子先生が、保健室案内してくれて
よかった。
綾子先生、急に倒れちゃったから
びっくりしちゃって」


、、、タケトくん、、、


薄ぼんやりと会話が聞こえてきた。
恭子ちゃんと、タケトくんが
話してる、、、
保健室ってことは、、、
この白いのカーテンが、、、


綾子は、ようやく今、
自分が置かれている状況に気付いた。


アタシ、ベッドに寝かされてるんだ、、、
どうしちゃったんだっけな?
でも、なんか、すっごい楽な感じ、、、


「私もさ、綾ちゃん先生、
ちょっと休んでるって、
連絡もらってから、
ちょっと時間経ってたから
心配しちゃったのよね。
そろそろ探しに行こうかと思ってたところ」


「ボクもさ、綾子先生に
案内してもらってたら、
綾子先生に電話がかかってきて、
相手と二人きりで話したいみたいだったから、
お邪魔かな〜って
校舎の中ぶらついてたんだよね。


綾子先生、教室に一人っきりで
ずっと電話してたみたい」
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