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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第78章 3日目・昼11 保健室で目覚めたら
「保健室って、午前中、
陽が当たって暑くなるのよね。
綾ちゃん先生も、
ちょっと、汗かいてるみたいね。
タケトくんに拭かせてあげる〜」


恭子はそういうと、
保健室のタオル掛けのところの
薄いガーゼを持ってきた。


「そんな好きな先生、
こんなに近くで見たら、
ドキドキしちゃうんじゃない?」


恭子は、純情な中学生を
揶揄って楽しんでいるようだ。
でも、実際のところ、
タケトは、恭子が想像しているような
中学生ではない。


「ぅ、、、うん」
「カワイイ〜〜、
顔真っ赤にしちゃってぇ〜。
耳たぶまで真っ赤。
もう分かりすぎるよ、タケトくん」


、、、恭子ちゃん、、、
それ演技だから、、、
騙されないで、、、
っていっても無理な話しよね。
タケトくんが、ちょっとモジモジしたら
本当に純情な中学生にしか見えない、、、


でもね、本当は、
意地悪で、、、狡くて、、、
やらしくて、、、


それに


強くて、、、
たくましくて、、、
男らしくて、、、
アタシが好きになっちゃった男の子、、、


「この首の辺りさ、
汗かいてるから、
そのガーゼで拭いてあげたら」


そう言って恭子はタケトの手をとって
綾子に近づけた。
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