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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第78章 3日目・昼11 保健室で目覚めたら
「タケトくん、なんか
手の動きがエッチなんだけどぉ」
「そんなことないですよ、
恭子先生に言われた通りにしてるだけです」


「そぉ?じゃあ、
私にもしてみてくれる?」
「え?」
「私も汗かいてきちゃったぁ、
お願い、タケトくぅん。
私にも、言われたとおりにしてみて〜。
私も綾ちゃんみたいに優しくして欲しいなぁ」


どうしてそうなるの?
予想外の展開に、綾子もびっくりしてしまった。
でもこのタイミングで目を開けると
今まで起きていたことが
バレてしまう。
綾子は、目をつぶったまま、
ことの成り行きを見守った。


ベッドの横に椅子を持ってきて
タケトと並ぶように座る恭子。


「早くぅ、、、
私のブラウスのボタンも外してよぉ。
おねがぁいぃ〜」
恭子の声がヤケに甘えた感じだ。


ピンク色の綾子と違って
真っ白なブラウスを着ていた恭子。
タケトはガーゼを横に置いて
両手でそのボタンを外した。


「タケトくぅん、もうひとつでしょ〜」
「わ、わかりました、、、」


恭子の声が艶やかになるのが
綾子にはわかった。

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