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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第78章 3日目・昼11 保健室で目覚めたら
恭子が模擬試験の問題を取りに出て行った保健室。
横たわっている綾子の横には
タケトが座っていた。
綾子は変わらずに寝たフリを続けていた。
タケトの手が頭を撫でてくれている。
それが嬉しかった。
あんなに意地悪して、
お仕置きもするのに、
こんなに優しいところもある。
アタシ、、、電話の向こうの
ヒロシくんに聞こえるように
「タケトくん、アタシも好き」って
叫んじゃった。
カラダがもうおかしくなって
自分でも訳がわからない感じだったけれど、
その言葉が本心では全くないとは
言い切れなかった。
「、、、綾子先生、、、
可愛いいなぁ、、、」
タケトは独り言のようにそういうと
綾子の唇をやさしく撫でた。
「綾子先生、
大好きだよ」
また言われてしまった。
眠っているアタシにまで
言ってくれるんだ、、、
このまま起き上がりたいけれど、
タケトが、意識がないと思っている自分に
何をするのか、興味もあって
寝たふりを続けていた。
カラダが近づいた気がすると、
そのままキスをされた。
柔らかい唇が
やさしく重ねられた。
、、、アタシも、、、
綾子は心の中でそう思いながら
受け止めていた。
横たわっている綾子の横には
タケトが座っていた。
綾子は変わらずに寝たフリを続けていた。
タケトの手が頭を撫でてくれている。
それが嬉しかった。
あんなに意地悪して、
お仕置きもするのに、
こんなに優しいところもある。
アタシ、、、電話の向こうの
ヒロシくんに聞こえるように
「タケトくん、アタシも好き」って
叫んじゃった。
カラダがもうおかしくなって
自分でも訳がわからない感じだったけれど、
その言葉が本心では全くないとは
言い切れなかった。
「、、、綾子先生、、、
可愛いいなぁ、、、」
タケトは独り言のようにそういうと
綾子の唇をやさしく撫でた。
「綾子先生、
大好きだよ」
また言われてしまった。
眠っているアタシにまで
言ってくれるんだ、、、
このまま起き上がりたいけれど、
タケトが、意識がないと思っている自分に
何をするのか、興味もあって
寝たふりを続けていた。
カラダが近づいた気がすると、
そのままキスをされた。
柔らかい唇が
やさしく重ねられた。
、、、アタシも、、、
綾子は心の中でそう思いながら
受け止めていた。