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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第78章 3日目・昼11 保健室で目覚めたら
「そりゃそうよ、
汗拭いてる動きじゃなかったから」
「でも、本当は、
こんなことされたかったんでしょ」


タケトがガシッと綾子の
胸を掴んだ。


「ぁあん、やめてよぉ、
恭子先生、戻ってきちゃうからぁ」
「今だって、キスした時に、
綾子先生の方から唇突き出してたよ。
本当は、もっとして欲しかったんでしょ」
「そんなことないからぁん、、、
ぁあん、、、揉まないでったらぁぁっ」



「ホントは、いつ恭子先生が
戻ってくるかって思ったら
ドキドキしてるくせに。
でも、こんなところ見られたら、
ボクの方がやばいかな、
来年、受験するっていうのに」
「ホントに、そうなんだからね、
タケトくん、、、」


「まあ、綾子先生とは
長い付き合いになりそうだから、
そんなに焦らなくてもいいんだけど」
「長い付き合いって、、、」


「だって、もうヒロくんっていう
最大のライバルは蹴落としたしさ、
元彼のTちゃんってのは、
そんなに会えないんでしょ。
それにパパさんは、、、、」


「それは言わないで、、、」
「だったらさ、綾子先生の周りに
いる男って、もうボクだよね。
それともまだ他にいるの?」

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