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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第32章 2日目・夜5 後輩からのSOS
実際に、「そんなこと」も必要だった。

個室に戻った恭子の元に
すぐに電話が入った。
彼氏に扮するヒロシだ。
綾子は、電話をするヒロシの横に立って成り行きを見守っている。

「お前、俺のキョンキョンに手を出してんじゃねえぞ」
そう凄むヒロシに
ビーワンは『お前、本当に彼氏かよ?
助け求められて、
友達がフリしてかけてきてんじゃねえの?』
そう切り返してきた。

「じゃあ、なんでも聞いてみろよ、
キョンキョンのことなら
なんでも知ってるからさ」
そこでビーワンが聞いてきたのは
ヒロシが予想していた通りの
エロいことだ。

そんなこと、彼氏じゃない友達が知るわけがない
ということばかり。
ビーワンは、教師なのに下品でゲスな男だった。

スリーサイズは、とか
最初はどこでエッチした、とか
一番の性感帯はどこか、とか
好きな体位は何か、とか
今までされた一番変態的なことは、とか。

さっきの電話で恭子に「そんなことも?」
と何度も聞き返された。
綾子自身、初めて知ることばかりで
聞いてて気恥ずかしさを感じ
聞き返したりしながら
メモを取ってそれをヒロシに渡していた。

綾子が思っていたよりも
恭子のバストはずっと大きかったし、
最初のエッチがネットカフェというのも驚いた。
一番の性感帯がアナルというのは、意外というか、
そうなの?恭子ちゃんって感じだった。

好きな体位が寝バックというのは
なんとなくわかる気がしたけれど、
一番変態的なことが、野外露出調教だなんて
想像もできなかった。

そんなに正直に答えなくてもいいのに、
綾子が最初に聞いた時に思ったくらいだ。
でも恭子も先輩の綾子から聞かれたから
答えたのだろう。

でも一番ビックリしたのは
そのあと、
ヒロシが架空の彼氏の「ヒロくん」になりきって、
ビーワンを上手くやり過ごしたことだ。
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