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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第79章 3日目・午後1 後輩教師の淫謀
この緊張状態、
いつまで続くのだろう。
きっと終わりは来るのだろうけれど、
それがどんなものなのか、
想像するもの綾子には怖かった。


でもカラダがの昂りは、
確実に大きくなり、
眠ったふりを続けながらも、
一つの頂点を目指しているのもわかっていた。


もしかして、恭子ちゃん、、、
私が逝くまで、赦してくれないの?
そんなことないよね?
そんな姿、恭子ちゃんに見せられないよ。


綾子が不安に思う中、
恭子とタケトの話が、また
展開していった。
それを切り出したのは
タケトの方からだった。


「ボクが通ってた前の学校でも
先生と生徒で、隠れて付き合ってたよ」
「そうなの?
え?中学生でしょ?」
「あ、中高一貫校だから」
「そ、そうよね〜、いくらなんでも」


タケトくん、どうしちゃったのかしら?
わざわざ、そんなこと、、、
、、、ってもしかして、、、


「でもタケトくんが知ってるってことは、
それ、大丈夫なの?
生徒にバレちゃってたら、大変じゃない?」
「あ、でも、ボク以外は知らないかも」
「ならいいのかな?でも話して平気?」
「恭子先生なら、誰かに話すことなさそうだし」


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