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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第33章 2日目・夜6 グッショブ
二人の目の前には
そのメモが残っている。
アナル、寝バック、野外露出調教、、
どれも綾子が走り書き文字だ。

「平気なんかじゃなし
アタシもびっくりしたんだけど、
恭子ちゃん、助けたかったし、。
それにヒロシくんが聞けって、、」

「やさしい先輩なんですね、綾子先生は」
「え?」
「だから俺も、綾子さんのために頑張りました」

、、アタシのため、、?

ヒロシがそう言って横を向くと
すぐ近くに立っていた綾子の黒いブラが真横にあった。
顔を埋めたくなりそうな胸の谷間も目の前だ。
さっき背中で感じたあの柔らかいおっぱい、、

恭子への対応で、いつの間にか二人の距離は
縮まっていたらしい。
ヒロシはおもわず凝視して、
ゴクリと生唾を飲み込んだ。

そんなヒロシを見て、
綾子も動けないでいた。
、、アタシのため、、?

さっきの電話での対応は、
感心するしかない。
見るだけならいくらでも、いいんだから、、

だって、結局
誰も傷ついていない。
自分だったら、ビーワンに
文句を言って終わりだっただろう。
今後の人間関係が
壊れたのは間違いない。

そんなヒロシの
細やかな優しさが嬉しかった。
頼もしくさえ思えた。
、、アタシのため、、って、、?

さっきまでのバタバタとしていた空気が、
スッとして、
今は鎮まっている。

静かな時間が流れる。

ヒロシが目をつぶっていた。

「綾子さんから
いい匂いがしてきます」
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