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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第34章 2日目・夜7 マウスレッスン
ヒロシの指の体温が伝わってくる。
同じように重ねられた手のひらがあったかい。
「そうそう。まずは、中指でスクロールして、、、」
ヒロシの中指が綾子の中指と一体化して
サッッサッッサッッと動く。
「綾子さんももっと自分でスクロールさせてください」
「はい」
すっかり、教え子になった気分だ。
ヒロシの手が乗せられたまま、
二人のマウスレッスンが続けられる。
やさしい動きが、
こそばゆいような、軽く撫でられているような、
「で、左で選択、右でゴミ箱」
「こうかしら」
「いいですね、じゃ、もう一度」
ヒロシくんの手に触るのは初めてかも、、
でも、中指の動き、なんか、やらしいのよね、、
スクロールしながら上下するのが、
なんだか卑猥な動きに見えた。
ヒロシくんの指に、撫でられてる、、
そんなこと思ってる場合じゃないけど。
「さすが、飲み込みが早いですね。いつも」
「いつも、、?」
「あ、いや、、、いつもは
教える方だから、、」
綾子の頭に昨日、タツヤのペニスを
口に含んだことがよぎる。
飲み込みが早いって、そのこと?
勝手にドキドキしてしまう。
あまりのカラダの近さに、
そんなことまで考えてしまう。
同じように重ねられた手のひらがあったかい。
「そうそう。まずは、中指でスクロールして、、、」
ヒロシの中指が綾子の中指と一体化して
サッッサッッサッッと動く。
「綾子さんももっと自分でスクロールさせてください」
「はい」
すっかり、教え子になった気分だ。
ヒロシの手が乗せられたまま、
二人のマウスレッスンが続けられる。
やさしい動きが、
こそばゆいような、軽く撫でられているような、
「で、左で選択、右でゴミ箱」
「こうかしら」
「いいですね、じゃ、もう一度」
ヒロシくんの手に触るのは初めてかも、、
でも、中指の動き、なんか、やらしいのよね、、
スクロールしながら上下するのが、
なんだか卑猥な動きに見えた。
ヒロシくんの指に、撫でられてる、、
そんなこと思ってる場合じゃないけど。
「さすが、飲み込みが早いですね。いつも」
「いつも、、?」
「あ、いや、、、いつもは
教える方だから、、」
綾子の頭に昨日、タツヤのペニスを
口に含んだことがよぎる。
飲み込みが早いって、そのこと?
勝手にドキドキしてしまう。
あまりのカラダの近さに、
そんなことまで考えてしまう。