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第80章 ３日目・午後２　後輩教師の誘惑

「綾ちゃんみたいにさ、
旦那とうまくいってなくても
隣の大学生にさ、
性欲満たしてもらえるんならいいけど、
恭子、そんな相手いないから」


、、、なんかそれ、、、
アタシ、ただの欲求不満な
人妻ってこと？
そう思って見てたの？


「綾子先生って、ヒロくんと
そんな関係なの？」
「さっきだって、彼相手に電話してたんでしょ〜。
昨夜だってさ、一緒だったんだから」
「そうなんだぁ」


、、、それって、、、
いろいろ知られちゃってる
タケトくんでも初耳よ、、、
ここでそんな話しなくても、、、


「綾ちゃんってさ、用事があるって
飲み会先に帰ったのに、
自分の家じゃなくって、
お隣だったんじゃないかな〜。


ま、おかげでこっちは、
ビーワンに絡まれなくって済んだんだけど。
ヒロシくんって子がね、
恭子の元彼になってくれて、
撃退してくれたのよ〜」


「へぇ〜、
そんなことあったんだぁ。
じゃあ、ヒロくん、いなくなって
綾子先生も寂しいんだ〜」
「だからって、
教室で電話しながらエッチなこと
しなくてもいいのにね〜」


「ヒロくんの名前、
ずっと呼んでたのは、
そういうことだったんだぁ」