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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第34章 2日目・夜7 マウスレッスン
、、、ふ〜っ、、、止まった、、、
「止まりましたね〜。
よかったよかった。
あんまり流れちゃうと、
隣のパパさんに聞こえちゃうかと思って、心配でしたよ」
そうだ、隣には夫がいるのだ。
壁の向こうから、テレビの音が聞こえてきている。
夫がリビングで見ているに違いない。
ヒロシの言った通り、リビングの音まで聞こえてくる。
きっと寝室のドアが開いたままなのだ。
だとしたらこっちの音も、、
ヒロシは、そんな恐ろしいことを
しれっと言う。
「大丈夫ですよ、あんなに笑いながらテレビ観てたら
聞こえないんじゃないかな」
そうか、今日は、あの番組の日。
夫と娘が好きでよく見ている。
夏音が観られないのを残念がっていた。
「録画ちゃんとしといてよ」
そうお願いされていたんだった。
どうしたんだっけ?
綾子は、そんな家庭の日常をスーッと思い出し、
我に返った。
、、アタシ、、
バタバタしているうちに汗ばんでしまった。
白いブラウスが素肌や黒いブラに貼り付いてしまっている。
しかも
黒くセクシーなブラの真ん中で、胸の谷間も覗せている。
、、アタシ、、何してんの?
綾子はそんな丸見えになってしまっていた状態に気づき、
ブラウスを条件反射のように閉じた。
さっきまで解き放っていた
夏の森の香りを封じ込めるように。
「止まりましたね〜。
よかったよかった。
あんまり流れちゃうと、
隣のパパさんに聞こえちゃうかと思って、心配でしたよ」
そうだ、隣には夫がいるのだ。
壁の向こうから、テレビの音が聞こえてきている。
夫がリビングで見ているに違いない。
ヒロシの言った通り、リビングの音まで聞こえてくる。
きっと寝室のドアが開いたままなのだ。
だとしたらこっちの音も、、
ヒロシは、そんな恐ろしいことを
しれっと言う。
「大丈夫ですよ、あんなに笑いながらテレビ観てたら
聞こえないんじゃないかな」
そうか、今日は、あの番組の日。
夫と娘が好きでよく見ている。
夏音が観られないのを残念がっていた。
「録画ちゃんとしといてよ」
そうお願いされていたんだった。
どうしたんだっけ?
綾子は、そんな家庭の日常をスーッと思い出し、
我に返った。
、、アタシ、、
バタバタしているうちに汗ばんでしまった。
白いブラウスが素肌や黒いブラに貼り付いてしまっている。
しかも
黒くセクシーなブラの真ん中で、胸の谷間も覗せている。
、、アタシ、、何してんの?
綾子はそんな丸見えになってしまっていた状態に気づき、
ブラウスを条件反射のように閉じた。
さっきまで解き放っていた
夏の森の香りを封じ込めるように。