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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第34章 2日目・夜7 マウスレッスン
「その代わり、他のは
ぜ〜んぶ、消すのよ」
「はあい。あとでやっておきま〜す」
「絶対よ、嘘はつかないでね」
「もちろんです。
この一番の宝物さえあれば、へっちゃらです。
ヘビロテします!」
「それはしなくていいから、、」

アタシもこんなだから
昨日もあんなことになっちゃったんだけどね。
学習効果ないな、綾ちゃん。

でも、恭子ちゃんも救ってくれたしな。
これくらいなら、ご褒美ってことでいいかな。
ヒロシくん、嬉しそうだし。

さっきのヒロシがビーワンを
宥めすかしたように
綾子も、譲歩しながら、
目的に近づいていこうと思ったのだ。
一番の目的は、この後の写真だ。

それにしても、
録音はどれだけあるのだろうか。
その数を思うと、さすがにゾッとする。
別に盗聴されたわけでもないけれど、
それをずっと残してきているという
ヒロシの行為は、普通ではないかもしれない。

自分でも自分のセックスやオナニーなんて
聞いたこともないのに、
ヒロシくんはそれを集めて残してたの?
そして、それを聞きながら、、

この横のベッドで
ヒロシのペニスを手でしごき
フェラチオまがいのことをしてしまったことが思い起こされる。

もちろん、今日はそんなつもりはない。
二度とそんなことはしない。

でも、ヒロシくんは、いつも一人でしてるんだよね、、
ここで、、

ついベッドの方を見て、
自分のオナニーの録音と言う宝物をヘビロテしながら、
横たわったヒロシが
勃起を握りしめて精を放つ姿を想像してしまった。
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